忘れてませんか?

a0007078_9404470.jpgこの時期、クレジットカードや、メンバーシップなど、ポイントやマイルがどれくらい貯まっているかを、まとめてチェックする。今はネットでチェックできるので、簡単。
昨日、JALのマイレージを使って申し込んだ、ワインとシャンパンが届いた。期間限定で『ワールドフードセレクション』が行われていたので、世界のチーズやステーキ肉などのなかから、これをチョイス。来年に持ち越せない、中途半端なポイントが、これで消化できた。なかなか美味しそう!これ、クリスマスに飲もうと思ってる。
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by privatecafe | 2004-11-30 10:02 | GETS!?

80%?!(11月13日)

a0007078_7543113.jpg朝食は、ティフィンルームへ。案内された席は窓際で、中庭の噴水がよく見える。しぶきがキラキラと舞って、清々しい。観光客が、入れ替わり立ち替わり、写真を撮っている。夫は、チーズ入りのオムレツを焼いてもらって、ニコニコ。ジュースやパンも、美味しい。

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食べ終わった後、私はSPA、夫はプール。
プールにはバーがあり、置いてあるマッチは、ちょっぴり、ノスタルジックな感じ。周辺は、このホテルを囲むように、高層ビルが立ち並んでいる。ここだけが、別世界のように、静か。夫は、コーヒーを飲み、雑誌を読み、そして、うつらうつら。

a0007078_7553660.jpgSPAが終わって、夫をむかえにプールに行くと。空がどんよりと曇っている。「一雨きそうだね。」と部屋に戻った途端、たたきつけるような雨音が。
部屋に傘はあるけど、外出は無理そうなので、荷物の整理をはじめた。14日の1:15発の飛行機、福岡には朝8:00着。ホテルの配慮で、今日は23:00まで部屋が使えるので、のんびりできるな〜。

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パッキングや、お昼寝をしていたら、雨は上がっていた。ホテルのアーケードを散策する為、部屋を出る。
ブランド、貴金属、食品・雑貨などなど、お店が沢山入っている。もちろん、レストランやバーも多いので、かなりの賑わい。いろいろ見て回っていたら、あっという間に時間が過ぎる。

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にじんだような灯りが、ポツポツと灯りはじめた。
シンガポール最後のディナーは、ホテル内のコートヤードで。緑が茂った中庭の、大きな大きなパラソルの下、シンガーのムーディーな歌声を聴きながらの食事。ケースから、食材(シーフード)を選び、調理法もお好みで。
席に案内された後、メニューを持ってきてくれたウェイターが「今朝、お会いしましたね。」と話しかけてきた。「ティフィンルームかしら?」というと、彼は「そうです、僕が紅茶をつぎました。」と嬉しそう。
「日本人、ですよね?」ときくので、頷くと、「ボク、ニホンゴ、スコシハナセマス。」と言うので、びっくり。
彼の名は、ジョン。ラッフルズに来る前は、同じくシンガポールのシャングリラホテルで働いていたらしい。「そこは、お客様の80%が日本人です。」って聞いて、またまたびっくり。なるほど、嫌でも日本語覚えるよ。
「コーヒー?コウチャ?」「ワタシキクヒト、アナタエラブヒト。」「アイシテマス。」などなど、毎日使うものから、一体いつ使うんだ?っていうものまで、日本語を披露してくれた。
私たちが、泊まっている間、日本人には1、2度会ったくらい。シャングリラホテルの80%に比べれば、極端に少ない。せっかく覚えた彼の日本語も、宝の持ち腐れ?
食材を選び、出来上がりを待っている間、シャブリを飲む。ふと、思った。彼がシャングリラで会った日本人たちは、結構いい人が多かったんじゃないかな?日本人に嫌なことされたり、変な事されていたら、私たちに、「日本人ですか?」って嬉しそうに話しかけないよね、多分。
中華風に調理してもらった料理は、どれも食べやすい。あさりやオマールエビなど、プリプリしていて、最高。量や食材、ほとんど、ジョンがアドバイスしてくれた。本当に感謝。
彼は忙しく働きながらも、いろいろ話をしてくれる。出身はマレーシアのクアラ・ルンプールで、シンガポールに来る前は、ドイツやイギリスにも住んだらしい。夫が「クアラ・ルンプール?えぇっと、『KLタワー』?」と言うと、「わ〜、知ってるんですか?一度行ってみてください。マレーシアは、すっごくいいところなんです。食べ物も、安くて美味しいですよ。」と嬉しそう。
音楽と彼のステキな話をききながら、食事を済ませた。席を立つと、彼は離れたテーブルから、手を振ってくれた。「ありがとう、ジョン。」と言うと、さらにブンブンと、手を振ってきた。彼の笑顔を見て思う。彼がマレーシアを愛しているように、私も、日本人であることに誇りを持ちたい。彼の仕事ぶりに、プロ意識の高さとパワーを感じたように、私も、もっとガンバらねば。

a0007078_7571262.jpg部屋に帰って、ゆったりとお風呂に入る。上がって、機内で着る服と別に、パッキングせずに残しておいた、シルクのトップスを着る。ホテルを出る前、ロビーの横にある、『ライターズバー』へ行くのだ。
気持ちを落ち着かせ、口を爽やかにする為に、私はグラスホッパーを頼む。夫はスミノフのロック。ロビーを横切る、着飾った人々を見ながら、最後の夜、最後の酒。

a0007078_7573769.jpg22:00、荷物を運んでもらい、チェックアウト。タクシーに乗り込み、空港へ。クリスマスのイルミネーションが、キラキラと溢れている街から遠ざかる。道には、背筋がピンと伸びた、沢山の人々が歩いている。
さようなら、ラッフルズ。さようなら、シンガポール。楽しい一時を、ありがとう。

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by privatecafe | 2004-11-29 07:59 | TRAVEL

黄色い右手(11月12日)

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スッキリと目が覚めた。顔を洗いにバスルームへ。タオルは、フカフカし過ぎず、程良い肌触り。アメニティーグッズは、ブルーで統一されている。箱には、予約してあるSPAの名前が。ボディークリームは、ココナッツ、シャンプーは、ミントの香り。南国にはぴったり。

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ドアのところに、新聞が届いていた。ソファーに座ってゆっくり読む。バリでは、一切読まなかったので、久しぶりの、日本の新聞。冷たい水を飲み、昨日、部屋に置いてあったチョコレートをつまむ。箱を開くと、ステキなチョコが並んでいた。あまり甘くないし、お酒にもあいそう。ホテルのショップに、同じものがあるようなので、買って帰ろうかな。

a0007078_13503363.jpg私はSPAへ。夫はプールへ。どちらもロビーがある建物の同じ階にあるので一緒に部屋を出る。
私が予約したのは、フェイシャルマッサージ。バリで焼けたので、ケアしとかないと。時間は90分。マッサージ、ミントティー、部屋に漂う香り。気持ち良くてウトウト。マッサージ後プールへ。私を見て、「うわ、ツヤツヤだね。」と夫。「うん。すっごくよかったよ。で・・・、明日も予約しちゃった。」と答える私。夫は、一瞬ひきつったけど「ま、それでキレイになるんなら、いいんじゃない。」と言ってくれた。イヒ!

a0007078_13511961.jpg部屋に戻り、着替えて街へ。お目当ては、インド人街。以前食べたカレーの味が忘れられず、また食べに行くのだ。地下鉄は、インド人街にものびていた。駅の表示が、まだピカピカしてる。

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街の雰囲気も、結構好き。色使いや、売ってるものが独特で、何を見ても、楽しい。しかも、本場(?)インドよりも、安全なので、気兼ねなくウロウロできる。ま、インドには行った事ないんだけど・・・。
大通りには、何かイベントがあったのか、大きな看板が飾ってある。CDショップでながれているPVは、やっぱり、踊ってる。
いい香りが漂ってくるほうに歩いて行くと、美味しそうなレストラン、『INIAVAN'S』を発見。このお店、結婚式のパーティーや、ケータリングもやってるようだ。

a0007078_1356359.jpg席に座ると、お皿がわりのバナナの葉が置かれた。メニューをたずねると、カレーが並んでいる所に連れて行ってくれ、具や辛さ説明してくれる。私はチキン、夫はモツをチョイス。先に、タイガービールとライムジュースが置かれた。続けて、カレーが登場。フォークとスプーンも持って来てくれたけど、当然、地元の人は皆、右手で食べてる。なので、私も右手で食べた。
カレーとライスを交ぜ、指にのせるって、なかなか難しいのね。でも、結構楽しいかも。視線を感じて、横を見ると、ウェイターさんたちがニコニコしながら、私を見ている。きっと「チャレンジ精神は認めるが・・・、下手だね。」と思っているのだろう。トホホ。

a0007078_13533698.jpg黄色く染まった手を、しっかり洗い、大満足でお店を出た。少しブラブラして、ホテルへ戻る。シンガポールの街は色んな人種がひしめきあい、活気がある。
ムシ暑いなか、ライトアップされたホテルの中庭を見ると、不思議な感じ。日本は、寒いクリスマスなのに・・・。ねぇ、夫。まだまだ、行きたい国が沢山あるね。そして、帰ることができる国があるって、ホント、幸せなことなんだね。

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by privatecafe | 2004-11-26 13:54 | TRAVEL

ゴールドに、酔って(11月11日・後編)

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シンガポールの空港を出たとたん、熱風が体にまとわりついてきた。スコールが降ったすぐ後だったこともあり、日差しは強くないが、かなり湿気を含んでいる。「ああ、懐かしい空気。」って夫と笑いあう。
『ラッフルズホテル・シンガポール』までは、リムジンを頼んだ。運転手さんがくれた名刺を見て、ちょっとにっこり。李金福さん?いや〜、なんだか縁起がいいぞ。「いい名前ですね。」って誉めると、サングラスをかけた顔が「エヘ。」ってほころんだ。
いろいろしゃべっているうちに、ホテルに到着。プレクリスマスということで、緑や赤の飾りがかかっている。真っ白の壁に、よく映えて、まぶしいくらい。
一度ロビーに通されたが、チェックインは部屋でするので、再度建物の外へ。

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宿泊する建物へ移動しながら、鍵の使用法を教えてもらう。鍵は、部屋の開け閉めの他、宿泊者しか入れない建物の門を開ける際も使う。他には、エレベーターを動かす時も、差し込まなくてはならない。なにせ、観光名所なのだ、このホテルは。

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ロビーがある建物を背に、中庭の白い道を渡る。各部屋の前には藤製のテーブルと椅子が置いてある。静かな廊下をコツコツと歩いて、一番端へ。

a0007078_1726611.jpg「101」が私たちの部屋。隣の「102」のドアをチラっと見ると、ゴールドのプレートがついていて、作家の「SOMERSET MAUGHAM」の名前が。

a0007078_1774254.jpgチェックインを済ませ、部屋の説明を受ける。バトラーは、若い女性で、ジャスミンさん。可憐な名前だけど、ハキハキと元気一杯。シャンパンつきの部屋を頼んでいたので、早速あけてもらうことに。荷物を整理した後、夫と2人で乾杯。グラスをかざすと、金色の泡がたちのぼっていく。うふふ、これから始まるシンガポール滞在も楽しもう。

a0007078_1782586.jpgウェルカムチョコレートとショッピングに使えるバウチャーが置いてある。お腹が減ってなかったので、チョコレートは、ひとまず冷蔵庫の中へ。
夫は、廊下のテーブルに移動して、シャンパンを飲んでいる。「バーに着て行く、長そでのシャツが欲しいな。」と言うので、高島屋に行くことに。

a0007078_1793310.jpg外に出ると、シクロを見かけた。以前シンガポールに来た時は、ホテルの前で、客待ちをしているシクロが沢山いたけど、他にはとまってない。それにしても、シンガポールは、全てのスピードが早い。東京と一緒、いや、それ以上かも。地下鉄の路線は伸びていた。改札も、日本のような方式ではなく、チケットや定期をセンサーにピタっとはりつけるようにすれば、読み込んで扉が開く。ス、スゴイ。シンガポールの人が話す英語(シングリッシュ?)も、かなり早口なのだが、これだけ発展し続けていたら、人々の気持ちもせくだろう、と変に納得。

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買い物を済ませ、ホテルに戻る。シャワーで汗を流して、かの有名なロングバーへ。「シンガポールスリング」というカクテル発祥の地は、ラッフルズらしいのだが、バーに行くとびっくり。お客が皆一様に、シンガポールスリングを「チューチュー。」と飲んでいた(笑)なんだか、不思議な光景。しかもそのシンガポールスリング、1日100万円売り上げるそうで、いちいち作っていては追い付かない。よって、すでにまぜてあるものがタンクに入っていて、ジャーっとグラスに注ぐだけになっているようだ。噂には聞いていたけど、風情も何もない!私はサイドカー、夫はビールを頼んで、雰囲気だけ楽しんだ。
お腹が減ってきたので、部屋に戻り、24時間注文できるルームサービスに電話。私はクラブサンド、夫はスパゲッティーボロネーゼ。広いバスルームでのんびりしていたら、あがった頃にはもう運ばれていた。そのテーブルセッティングは、さすが、という感じ。ウェルカムフルーツなどは片付けられ、淡いピンクのテーブルクロスが、ふんわりとかけられている。ラッフルズの食器は、全てジノリが使われているのだけど、ペッパー&ソルトまでジノリなのね。味は、どちらも最高に美味しかった。
食べた後、ごろ〜んとフカフカのベッドに寝転ぶ。天井が高く、部屋が広いので、気持ちものんびり。明日は10時から、ホテルのSPAを予約している。寝坊しないように・・・、おやすみなさい。

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by privatecafe | 2004-11-25 17:22 | TRAVEL

サヨナラ(11月11日・前編)

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バリでの最後の朝も、眩しい程の日差しで目が覚めた。
そして、最後の朝食は、コテージからすぐの『マデス・ワルン』へ。ここは観光客のみならず、地元の人にも人気があるようだ。夜は盛況すぎて、テーブルが空くのを待っている人が道路まであふれていたので、断念した。でも、朝は比較的空いていて、静か。私と夫は、一番乗りでテーブルに座った。ここのナシゴレンとミーゴレンは、最高に美味しい。インドネシア料理というよりは、無国籍料理。滞在中、朝はほとんどここで食べた。
食事を済ませ、コテージへ戻る。何度も往復した路地なので、道ぞいのお店の人に顔を覚えられてしまった。最初の頃は、「雑貨買わないか?」って感じだったけど、帰る頃にはあいさつしてくれるようになった。バリの人々は、一見すると、とっつきにくい感じだけど、顔を覚えると、親しくしてくれる。皆、ステキな笑顔。

a0007078_17135032.jpgコテージに着き、シンガポールに移動する為に、荷物を整理しはじめる。「カクテル、とっても美味しかったな〜。」と思いながら、昨晩食事に行った『ハードロックカフェ バリ』のキャップを、かぶってみる。自分土産なのだけど、つばが破けた感じが、なかなかいい。『ハードロック カフェ』はホテルも隣接している。そして、入店時のチェックが、かなり厳しい。空港で金属探知器が反応した時に、個人的にされるチェックのように、道具をかざしてチェックする。やっぱり、アメリカだからね。

a0007078_17144089.jpgレシートをまとめていると、『パパス・カフェ』『ファット・ヨギ』のショップカードが。どちらも、また行きたいお店。『パパス・カフェ』はちょっぴり高級感があって、本格的なイタリアンが大人気。私たちが行った時も、ほぼ満席だった。席は、海を向いているので、夕焼けを見ながらの食事は、最高にロマンチックかも。

a0007078_1715443.jpg『ファット・ヨギ』はこれまた、コテージのすぐそばで、気取っていない雰囲気がいい。生地がカリカリのピザと、何故かベトナム春巻きが、美味しかった。
総じて、どの店も日本人にあう味。ステキなレストランが多いため、毎日、何をたべようか悩んだ。なんて、幸せなんだろう。

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チェックアウトを済ませ、車に荷物を積み込む。空港に迎えにきてくれたおじさんが、また、運転してくれる。おじさんは、私たちを見て、ちょっと寂しそうに笑った。
車が動き出す。沢山歩いた道路や、よく通った両替所が後ろにグングンと消えていくのを見ると、ますます、せつない。
あっという間に、空港に着き、荷物をおろす。「ありがとう、とっても楽しかったです。」と夫。私も「ステキな休日がすごせました。」と手を振った。おじさんは、うなずきながら、クシャクシャと笑って、手をあげてくれた。
まだバリにいるのに、すでに懐かしい。泣きそうになるので、上を見ると、巨大な看板がたっていた。「BALI FOR THE WORLD」その文字を見て、嬉しくなった。ああ、またここに帰ってこよう。ありがとうバリ。今は、しばしのサヨナラ。

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by privatecafe | 2004-11-24 17:21 | TRAVEL

バスに揺られて(11月9日)

a0007078_15463241.jpg前日に、ウブド行きのバスを予約しておいた。出発は10:00で、9:45集合だった。朝ご飯を食べ、コテージから歩いて5分程のところにあるツアー会社「プラマ社」へ。
受付を済ませ、出発を待つ。ウブド以外の場所にもバスがでているので、サーファー、バックパッカー、老夫婦などなど、いろいろな人がいた。

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10:00になり、いざ出発。バスを見たとたん、夫が不安げに言った。「いや〜、これはボッロボロだね。、privatecafe、だ、大丈夫?」ははは。南国のリゾートに来て、日本の「冷暖房完備、シャンデリアつき、トイレつき、カラオケつき。」の豪華観光バスなんて、誰も期待しませんって。こんなことだろうと、乗り物酔い防止の薬を、しっかり服用してきた。基本的に、どんなところでも楽しめる私。「うん、大丈夫!薬飲んできたもん。」とはりきって乗車。
片道1時間の道のりだけど、窓の外の風景はクルクルかわって、飽きない。大きな道路を行き交う、車やバイク。どこまでも続く、赤土。背の高い、木々。「この辺は、家具の工房が多いな〜。」と思っていたら、あっと言う間に、田園風景が見えてきた。

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「15:00に出発するので、15分前にまたここに来て下さい。」ということで、解散。夫と2人で、歩き出す。最初に「モンキーフォレスト」へ。「猿の住む聖なる森」で、森の中には「死者の寺」がある。猿もいたけど、猫もいた。

a0007078_16154462.jpgクタに比べて、道がきれいなので歩きやすいが、山なので坂がきつい。しかもステキなお店が沢山あるので、右に左に、ジグザグとのぼることになる。ときどき休憩して、のどの渇きを潤す。
a0007078_16213323.jpgウブドは、芸能・芸術の街。ギャラリーが沢山あって、しかも気軽に見学することができる。はじめて見る作風の絵は、どれも力強いタッチで、キャンバスから飛び出してきそうな勢い。
a0007078_16295046.jpg芸術の街ということもあってか、看板までカワイイ。薬局屋さんかな?ここで薬を買ったら、効きそうだ(笑)
a0007078_16342944.jpg店先にぶら下がっている、バッグも、色がキュート。適当に並べてるんだろうけど、いい味をだしてる。夫が斜めがけバッグを欲しがっていたので、購入。表は黄緑、裏は緑に黄色のストライプで、リバーシブル。このタイプのバッグは、欧米人もかなりの確率で掛けていた。だって、デザインも色も、バリにすっごく合ってるんだもん。
a0007078_16454217.jpg「バリダンス教室」の看板を発見。かなり興味があるけど、今回は断念。夫と「次にバリに来る時は、絶対にウブドに泊まろうね。」と誓って、バス停へ。もちろん、帰りのバスも激しく揺れたけど、歩き疲れていたので、心地よい眠りを誘う。「ああ、明後日でバリともお別れか・・・。」

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by privatecafe | 2004-11-22 17:00 | TRAVEL

魔法の言葉(11月8日)

a0007078_1837295.jpgコテージの入り口には、寛げるように、テーブルと椅子が置かれている。毎朝、新しいフルーツと、紅茶、水が届けられ、ルームサービスも、ここで食べることができる。

a0007078_18422174.jpg少し遅く起きて、熱い紅茶を飲みながら、「今日はどうしようか?」と話す。壁には、木彫りのレリーフがかけてある。最初は、「強烈なお顔・・・。」と思ったけれど、毎朝見ていると、なんだか親しみがわいてくる。コテージの守り神なのかな?

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当たり前だが、今日も日差しが強い。昨日の教訓を生かし、日中はプールでゆっくりして、夕方、涼しくなってから、街に繰り出す事に。そのプール、壁には顔が3つ並んでいる。口から水を噴き出していて、その姿がユーモラス。見ていると、自然と笑顔になる。夫は、その顔の下にすすんでいって、水を浴びている。でもね、日本人がそれをやると、どう見ても「打たせ湯」なんですけど(笑)写真を撮ろうとすると、嫌がる夫。おそらく、本人もそう感じたに違いない。ふふふ。
ランチは、プールサイドで食べる。私たちが宿泊した『ポピーズ バリ』は、レストランがかなり評判がいい。その料理を、プールまで運んでくれるのだから、最高だ。待つことしばし、運ばれてきたサテーを見てびっくり。何てステキな演出!これ、キュートなだけでない。サテーが置かれた網の下に炭がいれてあるので、ずっとアツアツが食べれる、という優れもの。たれはピーナッツ風味で、甘辛い。そのままでは淡白なサテーには、ぴったり。夫は、これがかなり気に入ったようで、宿泊している間に3回も注文した。
食事後、泳いでいると、急に睡魔が。部屋に戻り、何も考えずにベッドに転がる。時間も気にせず、何の心配もなく、とろとろと幸せな眠り。ふと、目が覚めると、外出していたのか、夫がドアを開けて入ってきた。「どっか行ったの?」ときくと、「いや〜、今、ホテルのパソコンで、privatecafeのブログ見てきてさ〜。」と嬉しそう。「あ、そう。」と、寝ぼけ眼の私。まだニヤニヤしているので「何?」ときくと、「出発前の最後の投稿に、『privatecafeの夫です』って、コメント入れてきた。」と宣う。私は、「何〜!!!」と絶叫。一気に目が覚めた。

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目も覚めたし(笑)、涼しくなってきたので、街を歩くことに。ここに来る前、どのガイド本を読んでも「バリの物売りはしつこい。」と書かれていた。「はっきり断らないと、数mもついてくる。」そうだ。男たちが話しかけてくる内容は「今日は、これからどうするんだ?予定がないなら、ツアーはどうだ?タクシーで案内するぞ。」「三つ編み、タトゥー、ハッパはどうだ?」「これ、全部1,000円。安いよ。」って感じ。でも、はっきり断れば、そこまでしつこくはない。構えていた分、肩すかしをくらったような。そして、「これから、どうするんだ?タクシーどうだ?」と極端にしつこい人には、いい言葉がある。それは、「ジャランジャラン。」インドネシア語で、「散歩する。ちょっとそこまで。」という意味。こう答えると、バリ人は皆「お、そうか、そうか。ハハハ、それなら、ま〜しょうがないな。気をつけてな。」って笑って去っていった。外国人が使うと「ブラブラするから、構ってくれるな。」というニュアンスが伝わるようだ。覚えやすし、すっごく便利。言葉の響きも、魔法の呪文みたいだ。

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by privatecafe | 2004-11-19 18:40 | TRAVEL

私たちだったかもしれない(11月7日)

a0007078_1674477.jpgパッチリ、目が覚めた。厚いカーテンにもかかわらず光がうっすらと漏れ、熱がジリジリしているのがわかる。それを、サッと開けると、外はピカピカの晴天。あまりにも眩しいので「寝過ごした?」って思って腕時計を見ると、まだ8時前。

a0007078_1683861.jpgシャワーを浴びて、街に出る。昨日は夜着いたので、庭の様子がわからなかったけど、フルーツがなり、ショッキングピンクの花々が咲き乱れている。

a0007078_1691744.jpgいたるところに置かれた石像にも、花が飾ってあって、宗教的な意味はわからないけれど、ステキ!

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壁のむこうから、インドネシアの楽器を演奏する音が聴こえてくる。朝のお供え物をする人の姿も、チラホラ。店に入り、ナシゴレンを2つ注文。夫はバリのコーヒー、私はマンゴージュースを頼んだ。南国のフルーツジュースは、味が濃くて美味しい。ぼんやりと、外をながめ、ゆったりと食べる朝食。大満足で店を出て、大通りを進む。しばらく歩くと、夫が「ああ、ここだね・・・。」って急に立ち止まった。

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2002年10月12日、ここ、バリ島クタで、爆弾テロがあった。ディスコの前で起こったテロによって、多くの一般人が犠牲になった。亡くなった方の中には、日本人の夫婦も含まれる。私たちのように休暇(確か、新婚旅行)を楽しむ為に来たのだ。
当時は、壁が崩れ、車は焼け焦げ、鉄筋がむき出しのひどい状態だったようだけど、今は、犠牲者の名が刻まれた慰霊碑が建てられ、整備されている。真っ白な慰霊碑の周りは、楽園バリの熱い日差しのなか、そこだけ妙に静かで、かえって、人々の怒りが伝わってくるようだ。私と夫も、帽子を脱いで、頭を下げた。
周辺にめぐらされた布には、ここを訪れた人々のメッセージが書き込まれている。それを見ながらテロリストに対して思った。「たとえどんな信念があっても、人の幸せや、命を奪う理由には、ならないんじゃないの?ねえ、そんな事して、何か変わった?」

a0007078_16113795.jpg思った以上に日差しが強い。ちょっとフラフラしながら(笑)、コテージに戻る。少し休憩して、水着に着替えプールへ。こじんまりしたプールだけど、結構のんびりできた。

a0007078_1612787.jpg 夫は、ビンタンビールを頼んで、ご満悦。私は、雑誌を読んだり、カクテルを飲んだり。暑くなると、水に入って、ゆらゆら。今、生きていて、こんな至福の時が過ごせるなんて・・・、本当に、幸せだ。

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by privatecafe | 2004-11-18 16:13 | TRAVEL

ヨルノカオリガ・・・(11月6日)

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バリのデンパサール空港には、夜、着いた。予約したホテルの従業員はすぐに気がついて、近寄ってきた。迎えにきてくれたのは、ボビー・ブラウン似のおじさん。挨拶をしながら、握手する。その人なつっこい笑顔と暖かい手に、少しほっとした。

車に荷物を積んで、ホテルへ。途中、彼がいろいろとガイドしてくれる。「ここは、今日オープンした。」とか「このあたりには、沢山レストランがある。」とか。さまざまな国の、沢山の人が歩いていて、車の窓越しに見ても、活気が伝わってくる。
喧噪を抜け、だんだんと、路地に入って行く。ホテルの前の道は、かなり幅が狭く、ワゴン車と壁の間は、3cmくらいしかない。しかも、前方からは、絶え間なくバイクがやってくる。そこを、おじさんはスイスイと進む。「す、すっごく上手ですね、運転。」と夫が言うと、「もう10年もやってるから。ここを車で通れるのは、ウチのホテルの運転手だけだよ。」と、おじさん。その言葉通り、その後何度もタクシーに乗ったが、どのドライバーもその路地には入ることはできなかった。

チェックイン後、コテージへ案内してもらう。優しく、しっとりとした、夜気。ジャングルのような庭を進みながら、お香や花々の香りが入り交じった、南国独特の濃厚な空気を吸い込む。
部屋に入ってすぐ、服を着替え、外出。まずは物の値段を把握するため、スーパーへ行って歯ブラシなど、こまごましたものを購入。それから、街をブラブラ。排気ガスや、道の悪さ、2m歩くごとに「タクシー、ヤァ?(タクシー、乗らないか?)」と声をかけてくる、男たちには閉口したけど、立ち並ぶ店や、行き交う人々を見ていると、だんだん、ワクワクしてきた。街の雰囲気も気取りがなく、すぐになじめそう。
お腹はへってなかったので、ホテルに帰る為、タクシーに乗る。メーターは、ちゃんと動いていている、よかったよかった。
ホテルへの路地の入口で降りて(降ろされて?)、少し歩く。ホテルの周辺は、カフェが多く、どこも遅くまでやってるようだ。アメリカ人は少ないのか、英語は聞こえてこない。皆、よくしゃべり、よく飲んでる。

部屋に着いて、熱いシャワーを浴びると、すぐにベッドに倒れ込んだ。鳥が、けたたましく鳴いて、飛んでいく音がする。「あぁ、ここはバリなんだな。」って噛み締めながら、スーっと、眠りに落ちた。

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by privatecafe | 2004-11-17 10:58 | TRAVEL

日本は、寒いデス

11月6日(土)に出発し、昨日の朝、無事に帰国。
仕事がたまっている為(ヒエ〜)、旅の記事は17日から投稿しマス。

撮ってきた写真を見ると、甘い思い出が、じんわり、広がる。
長かったような・・・、短かったような・・・。
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by privatecafe | 2004-11-15 17:07 | TRAVEL