博多雑煮

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我が家の雑煮は、典型的な博多雑煮で、出汁に焼きあご(干した飛び魚を焼いたもの)を使うのが、特徴デス。
博多は商人の町ですから、具は縁起をかつぐものが盛り沢山。ブリ(出世魚)、カツオ菜(勝男菜)、鶏肉(福岡では『かしわ』と呼ぶ=柏)は必ず、紅白の彩りに人参と大根、かまぼこ、それに茹でた丸餅(丸く収まる)も入ります。汁に具材のうまみが加わってこくのある味わいとなり、これだけでお腹いっぱい!

博多雑煮をいただく時、昔は栗の木を削って作った『栗はい箸』を使っていたようデス。栗の木は丈夫ですから、元旦からお箸が折れるという粗相もないし、「繰り合いが良くなる、やり繰りがうまくいく」という意味もあったとか。今はあまり使ってないと思いマスが。

さて、「我が家の・・・」と偉そうに書きましたが、私は結婚してこの10年、一度も雑煮を作った事がありません。お正月に実家に帰って、食べるだけ。
こんなことでは駄目ですね。ちゃんと覚えて、伝統の味を受け継いでいこうと思いマス。

今年の投稿はココまでデス。
皆様、楽しい年末年始をお過ごしください。来年もよろしくお願いいたしマス。
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by privatecafe | 2008-12-26 18:32 | FOOD