アナタのいない、人生は

今年に入って、友人、知人の母上が、バタバタと入院している。
なかでも、幼馴染みの母上が倒れたっていうのは、かなりガツンときた。

ああ、私達もそんな歳になったんだな・・・って思う。
親の体を、心配しなくてはいけない歳に、なったんだって。
今までは、一方的に、心配してもらうだけだったけど・・・。

「墓に布団は掛けられぬ。」「孝行したい時に親は無し。」って、昔の人はよく言ったもんだと思う。ホント、その通りです、まさにその通りなんですけど、そこに辿り着くまで、人は時間を要するのですよ。
いつかくる別れを漠然と感じながらも、その事実から目をそらしていたり、土壇場にならないと、気がつかなかったり・・・ね。

私は、自分の親が大好き。話していて本当に楽しいし、尊敬している。"いつかくる別れ"と、今、入力しているだけで、涙がでそうになるもの。
順当にいけば、親の方が先に逝くわけだけど、想像しただけで、くらくらする。

親には以前から、「とにかく、何も残さなくでいいから、自分達が行きたいところに行って、食べたいものを食べて、楽しんでほしい。」って話している。
今の所、旅行をプレゼントする、なんてことはできていないので、自費で(?)行ってもらうしかない訳だけど、協力できることは、やろうと思っている。
そして私も、「今、死んでも、後悔はない!」っていうくらい、毎日を生きていこうと、改めて思う。
いつか、親の存在がこの世から消えてしまった時、ステキな両親が存在したっていう証に、私自身が、なれるように・・・。
[PR]

by privatecafe | 2005-08-22 15:23 | OTHERS...