乾電池、海を越える

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ここのところ、人に会えば皆言うのは同じ事。「単1がない。」
ホント、ないんですね、単1電池。
私の周りの方も、関東の方から「福岡ならあるでしょ。送って。」と頼まれるので必死に探しているようですが、こちらもありませんよ。

我家はというと、随分前からPanasonicの充電池を使用しています。家のなかで使うのは、単3と単4なんですが、唯一単1なのは、石油ストーブの着火。でもそれも充電した単3電池を入れて使える、サイズ変換スペーサーを使ってます。(乾電池が高値で取引されているようですが、この変換スペーサーも、Amazonでは4000円!? おいおい)なので、普段電池売り場に行く事はないのですが、「単1、みかけたら教えて。」と言われているので、見るようになりました。でも、どこにもありません。

そんななか、Panasonicが電池を空輸という記事をみつけました。Panasonicでは、既に被災地に対して、義援金3億円、ラジオ1万台、懐中電灯1万個、乾電池50万個、完全子会社となった三洋電機製のソーラーランタン4千個を送っています。(東北にあった自社工場も被害を受け、従業員も負傷しています。)その上、大阪の工場では24時間体制で作り、それでも追いつかないから、空輸!? すごいです。

実は私の父は、Panasonicに勤めてました。数年前に退職しましたが、そのこともあって、私の実家の電化製品は、基本Panasonic(National)のものでした。父は、何が何でも自社製品を愛している、というほどではなかったけど、それでも他社の商品を見た記憶がありません。
家を出て、自分で電化製品を買うようになって、初めて知ったのですが、Panasonicの商品って、他のメーカーに比べると、ちょっと高いんですよね。なので、私自身はメーカーにこだわらず買っていました。
というか正直に懺悔すると、父やご用聞きにくる電気屋さんが持ってくるPaansonicのカタログから選ぶのではなく、好きな物を買える、ということが嬉しかったんだと思います。
が、やはり刷り込みの力は大きいのか、どちらかで悩んだら、Panasonicって感じで、結局現在の我家の電化製品を見てみると、ほとんどPanasonicなんですよ(笑)
さっきも充電池をセットしながら、「そういえば、エネループの犬型充電器(エネルーピーすっごくカワイイ)と散々悩んだのに、結局エボルタにしちゃったよ。」って思いました。でもやっぱり、それで良かったのだと、両親の刷り込みは間違ってなかったと、乾電池空輸の記事を読んで思いました。今後も、Panasonicの、日本のメーカーの商品を、なるべく買います。
乾電池、まず被災地に、そして、他も早く流通すると良いですね。
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by privatecafe | 2011-03-27 11:55 | 地震