学びて時にこれを習う

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今月から、NHK高校講座の古典を勉強し始めました。ビックリなことに、ラジオの方のテキストは、自分で印刷なんですね。授業は、公式HPで聴けマス。なんてスバラシイ!!

「ただ過ぎに過ぐるもの 帆かけたる舟。人の齢。春、夏、秋、冬。」
(ただ、ひたすらに過ぎてゆくもの 帆を上げた舟。人の年齢。春、夏、秋、冬)

これは『枕草子』の一節デス。
私がこの文章に出会ったのは、高校生の頃でしたが、その時は「ステキだな。」って思ったけれど、今の今迄スッカリ忘れてました。実感がなかったからでしょう。でも、急に思い出したんですよ、風邪ひいて寝てる時。大人になった今、これ、ものすご~く、よくわかるのデス。この短い文の中に、私たちの中に脈々と受け継がれているもの、もしくは、私たちが失いつつあるもの(情緒、おもむきなど)が、ぎゅっと詰まっているように思うのデス。
昔の人と21世紀を生きる自分の繋がりや違いを感じて、面白いな~と思ったり。大げさだけど、そこに、行き詰まった現代人が発想を転換できるヒントがあるのでは、とも思いマス。

他の教科もやってみたいデスが、とりあえず、まだ1学期の段階なんで、3学期に追いつくようにガンバリマス。
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by privatecafe | 2011-01-12 13:20 | OTHERS...